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波止の養殖隊
ハネ研エレジー その3 羽根田心酔
何としても風情です
年末は天気も良く、暖かく、やっと調子が出てきました。11月23日は81cmを召し捕り、予感が確信に変わり、段々といつもの状態になってきているのが判ってきました。 しかしまだ波は大きく、中波止水道で50cmクラス4本、次の日はボーズ!この時は外向きが良かったとさ。そしたら外向きやというと駄目で、赤灯が良かったとさ。赤灯かと思 ったら、沖の北の外向き!えっ!あんな高い所から釣るのかいな? そやけど他人が釣れたんやったら、何とかなるやろと思うのが自信というか、過信とい うのか驕りというかき氷?(なんのこっちゃ?) 風説に 浮気な貴方 流れ行く 沖の北へかけつけても意地を張って、内向きで釣っていたのですが、1人減り2人減り、1時間後気が付いたら仲間全員外を向いています。 若い会友にセイゴが釣れました。ほっとけまへん!おっとり刀で私も外向きへ! そこは大したもんです、一発で60cm位の奴を仕留めて有頂天!でもやはり釣座が高すぎて風情がおへん!やめました! そこで、スリットへ様子を見に行った所、セイゴがボツボツ!何せ釣れる時間が遅くて、 9〜10時は序の口で、12時なんて当たり前!一番舟で行く必要はさらさらありません。 しかしここも、今は船が着くところが少ないので、かなり歩かんとあきまへん。しんど いなぁー! 釣る前に 汗をかきかき ウォーキング 敵兵目前 戦意喪失 てなことで、もっぱら元の中波止、手前一文字赤灯へ通とります。 何やかやいいながらも要するに長い事、重たいエビクーラーを持って歩くのは嫌なんです! そうそう、この冬で、一つ気になった事があります。 遠く深いタナを釣る季節ですが、自分の底撒きが、どこに落ちているか理解されていない方の多い事多い事! 糸を送ってやらないと手前へ手前へ帰ってきますし、それをあおるのですから、もっと手前にエビを撒いているのです。そのイメージを持てないので、エビをどっさり持ってきたのにアタリもないとボヤかれる方の多い事! 撒き餌と刺し餌の一致は魚釣りの原則です、定説です、いや天の声なのです!やってるかい! たまには、エビがどこへ泳いで行くのか想像しながら釣り糸をたれるのも、風情があっ ていいものです。 ここかしこ 割れた底撒き あだ花に 心酔 (東大阪市在住)
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