第12回全日本大学釣り選手権大会
近畿大学が団体初優勝。
三重県尾鷲
取材=10月11日
文・写真=編集部/武富純一
10月9〜11日、第12回全日本大学釣り選手権が三重県尾鷲市を舞台に繰り広げられ、全国53大学211名の参加選手たちが3日間に渡って磯(梶賀)、投げ(三木里)、スポーツキャスティング(尾鷲)、ルアー・フライフィッシング(七色ダム)の4種目で個人戦、団体戦を闘った。
この大会は全国大学の釣りクラブ・サークルが参加して行われるもので、協力や後援等のサポートはあるものの、基本運営はすべて同開催委員会の学生たちだ。元気で素直、そして私たち取材陣に見せる、一生懸命なんだけどちょっとギクシャクした対応、学生たちのそんなところに目一杯触れられるのが、この大会取材の楽しいところだ。
また、参加選手たちは釣りが好きという点はもちろん共通しているもののそのウデとなると、目の前の流木を引っかけてオロオロする投げの女子選手あり、卒業したらバスプロになるという実力派選手ありでいろいろ。そんな彼らと話している時間はなかなかに楽しかった。
さて、競技結果の方は、団体の部では近畿大学(東大阪)が優勝した。過去の本大会で同校の優勝は初めて。事前に配布されたパンフレットには「今年は総合で5位以内に入る自身はあります」とあったが、5位どころか優勝までしてしまって一番ビックリしたのは当人たちかもしれない。おまけに今年は副賞としてメキシコへの海外釣り研修ツアーが付いたというから羨ましい。
また、個人の部では、投げで昨年5位だった雑賀 誠選手(早稲田)が最大19.7pのキスを混ぜて優勝。磯では最終日に29p良型混じりの12匹のグレで菅野太郎選手(東京水産)が優勝。ルアーは中川 岳選手(駒沢大学)が3ラウンドで25p以上のキープサイズ計9匹で優勝。 キャスティングは昨年5位の筒井宏明選手(近畿大学)が後半の健闘の伸びで優勝した。
同大会は来年も尾鷲で開催される予定だという。
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団体の部 優 勝 近畿大学(東大阪) 準優勝 神戸学院大学 3 位 東海大学(清水) |
個人上位入賞者 投げ 優 勝 雑賀 誠(早稲田) 二位 若林英治(近畿/東大阪) 三 位 原崎 勧(神戸学院) |
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磯 優 勝 菅野太郎(東京水産) 二 位 豊澄智巳(愛知学院) 三 位 長瀬 崇(東海/清水) |
キャスティング 優勝 筒井宏明(近畿/東大阪) 二 位 大又正能(東北学院) 三位 猪股角太郎(東海/東京) |
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ルアー 優 勝 中川 岳(駒沢大学) 二 位 山口将司(神奈川工科) 三 位 相坂啓介(明星大学) |
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