第18回G杯争奪全日本地区対抗がま投(キス)選手権
4度目の優勝
瀬尾選手、雨中のブッチ切りV。
米子市弓ヶ浜海岸
取材=9月7日
文・写真=編集部/武富
「大雨洪水警報?! ウ〜ン……」
大会前夜、ホテルで天気予報を見た記者たちはうなった。(もちろん選手たちも記者たち以上にうならされたと思う)。
雨は確実となったこの日、地区予選上位入賞者、シード、推薦選手の投釣り名手34名が集い、第18回G杯争奪全日本地区対抗がま投(キス)選手権が米子市の弓ヶ浜海岸で開催された。
3組に分かれての1〜3回戦を勝ち抜き、決勝戦に進出したのは、矢野、瀬尾、力石、林、田村、山藤の6選手。決勝戦は1時間半の競技時間で行われ、風雨が強まる中、各選手ともフグやタコ等の外道に悩まされながらキスのアタリを探って大健闘した。
結果、瀬尾選手(がまかつ推薦)が40匹と、二位以下を大きく引き離し、雨中のブッチ切り優勝を決めた。
瀬尾選手は過去の本大会では既に3回優勝しており、昨年は審判員として活躍。今年はがまかつ推薦で選手として参加し、4度目の優勝という快挙となった。
<個人戦上位成績/匹>
優勝 瀬尾捷征(がま)40
2位 林 精一(四国)18
3位 田村 恵(東北)9
4位 力石一穂(関東)7
5位 矢野勝彦(四国)4
(シード権は3位まで)
<団体戦/平均匹数>
優勝 四国地区 17.80
2位 がまかつ 17.33
3位 東北地区 15.75
4位 中国地区 14.33
5位 東海地区 12.0
●次々にキスを掛け圧勝の瀬尾選手。 ●左から二位、林選手、優勝の瀬尾選手、3位の田村選手。
['98へ]