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2000ジャパンワールドキャスティング
国際キャスティング・ブレ選手権大会OSAKA


●取材=11月22日
●文・写真=編集部/武富

主催:全日本サーフキャスティング連盟
協賛:東レフィッシング(株)、(株)シマノ


 11月22日、大阪府貝塚市二色南町の特設グラウンドで「2000ジャパンワールドキャスティング」が開催された。
 これは投げ釣りの飛距離を競う競技で、集まった選手達は60余名。各部門に分かれて力投し、その飛距離を競い合った。
 ルールは、一人3投し、有効投てき中の最長記録で順位を決めるというもの。タックルは「道糸3号・力糸あり・オモリ25号」で、国際ルールの部が「道糸5号・力糸あり・オモリ30号」。各部門とも固定リール、回転リールの部がある。
 選手たちの投てきフォームはV字投法、回転投法とさまざま。大勢の人が注目している中での緊張のためか、中にはファール連続の選手も。
 キャスティングは、フォームはもちろん、腕から竿、糸、オモリへのスムーズな力の移動や糸を離すタイミング、さらにそれらの総合的なバランスが要求されるため、少しのズレが飛距離にストレートに反映する。筋肉型の選手が有利のように思うが、中には中肉中背なのに意外と飛距離を伸ばす選手もいるのが面白い。
 また、安全ネットの裏には自動撮影のビデオの三脚が乱立し、選手たちの研究心の高さがうかがえた。

成績は以下の通り。

一般の部/m

優勝 松尾幸浩(兵庫・レインボー)192.45
二位 中田俊治(兵庫・レインボー)190.51
3位 山村強雨(西大阪サーフ)183.3

大学生の部
優勝 坂手良祐 135.49
二位 武中泰人 126.91

国際ルールの部(固定リール)
優勝 八木俊二(徳島鱗友サーフ)187.07
二位 草野 満(北陸岩瀬釣友会)186.90
三位 折本健治(徳島ひげサーフ)185.40

国際ルールの部(回転リール)
優勝 村田 悟 190.80
二位 吉川登志示 187.66
三位 菅原 隆 182.65