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1999ジャパンワールドキャスティング
国際キャスティング・ブレ選手権大会OSAKA ●取材=11月23日
●文・写真=編集部/武富 主催:全日本サーフキャスティング連盟 協賛:東レフィッシング(株)、(株)シマノ 11月23日、大阪府貝塚市二色南町の特設グラウンドで「1999ジャパンワールドキャスティング」が開催された。 これは投げ釣りの飛距離を競う競技で、集まった選手達は67名。各部門に分かれて力投し、その飛距離を競い合った。 ルールは、一人3投し、有効投てき中の最長記録で順位を決めるというもの。タックルは「道糸3号・力糸あり・オモリ25号」で、国際ルールの部が「道糸5号・力糸あり・オモリ30号」。各部門とも固定リール、回転リールの部がある。 選手たちの投てきフォームはV字投法、回転投法とさまざま。大勢の人が注目している中での緊張のためか、中にはファール連続の選手も。 キャスティングは、フォームはもちろん、腕から竿、糸、オモリへのスムーズな力の移動や糸を離すタイミング、さらにそれらの総合的なバランスが要求されるため、少しのズレが飛距離にストレートに反映する。筋肉型の選手が有利のように思うが、中には中肉中背なのに意外と飛距離を伸ばす選手もいるのが面白い。 また、安全ネットの裏には自動撮影のビデオの三脚が乱立し、選手たちの研究心の高さがうかがえた。 一般の部では、親善交流で来日した中華民国の選手が4名参加し、上位5名中、3名が入賞するという快挙を成し遂げた。 また、国際ルールの部では、一般参加の砂田輝光選手が並み居る競合を押さえて186.00mで優勝した。 なお、今大会のトップ記録は、世界一の何でも記録を集約したギネスブックへ申請される。成績は以下の通り。 一般の部/m 優勝 黄 偉誠(中華民國)175.72 二位 洞 秀和(三重・熊野サーフ)174.38 3位 蔡 信東(中華民國)170.00 大学生の部 優勝 中野和明(大阪学院大学)158.89 二位 谷花由樹(大阪学院大学)139.75 三位 尾崎 勤(一般) 124.34 中・高生の部 優勝 長谷好規(兵庫レインボー)168.28 二位 中間 誠(一般)113.8 国際ルールの部 優勝 砂田輝光(一般)186.00 二位 村田 悟(一般)185.55 三位 八木俊二(徳島鱗友サーフ)184.21 |