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釣りってムズカシイ?と思ってるオトーサン、オカーサンへ
「サビキ釣り」って楽しいよ〜(^^) 毎年、6月の下旬あたりになると、小アジの群が大阪湾の波止に押し寄せる。この時ばかりは、普段、あまり釣りをしないオトーサンも、毎日、掃除や洗濯に追われているオカーサンも釣場へ走り、子供たちはピチピチと手の中で暴れるアジに歓喜する。
だから、これから秋口にかけて、大阪湾の波止はどこもアミエビのニオイで一杯になる。サビキ釣りの人気の秘密、その理由は誰にでも簡単に釣れてしまうということだ。 釣りと聞くと、やったことのない人は何やら難しそうな印象をうけるらしいが、このサビキ釣りに関しては、そんなことは全くない。仕掛けを海に入れて、リールのハンドルをクルクルと何回か巻いて、適当に竿を持っていたら、いきなりギュンギュンと竿の先が引っ張られるのである。 仕掛けは、偽物のエサみたいなものが付いた何本ものハリがズラリと鯉のぼりのように並んでいるのが市販されている。その一番下に撒き餌カゴと呼ばれる小さなカゴを付けて、ここにアミエビという撒き餌を入れる。 アミエビはレンガのような姿でカチンカチンに凍って売られているから、それを適当に溶かしてカゴに入れる。 撒き餌カゴをチャポンと海中に入れると撒き餌が出て、それに群がってくるアジがハリ付きのニセのエサを間違って食ってしまうというわけだ。 釣り道具の方も簡単だ。釣具店で「サビキ釣り用の竿セットくださいっ!」と言えば、竿とリールがセットになったものが安価で売られている。それでいい。高額な道具を買う必要は全然ないのだ。 最低限必要な道具は、竿、リール、仕掛け、アミカゴ、そしてアミエビだ。これにクーラーと氷、タオルがあればなんとかなる。 えっ、リールの糸と仕掛けの結び方? そんなのは釣り場でベテランさんとお友達になってやってもらおう。ついでに足りない道具も拝借しちゃいましょう(^^) 肝心の釣り場は、そこらの釣具店で「サビキ釣りできる場所を教えて」と言えば、丁寧に教えてくれる。 この画面を見ている人はインターネットができるのだから、検索エンジンで「サビキ釣り」と入れてみたらよい。あなたは一夜にしてサビキ釣りの通になってしまうくらい、その関連ページは多い。 あとはリールを巻いてアジをつかんでクーラーに放り込む。その繰り返しで、クーラーはみるみるうちに満タンになっていく。 釣れたアジは唐揚げにするのが一番。エラと内蔵とゼイゴ(尻尾近くの硬いウロコ)を取って、コンビニの白い袋に入れて唐揚げ粉をブチ込み、袋の口を閉じてシェイクするとコロモが簡単に付くから、油でカラッと揚げよう。 少し大きめのアジでも一度揚げてから再び揚げる(二度揚げ)と、骨までバリバリと食べることができる。 自分たちの釣った獲物をみんなで食べる…これほど楽しいことはない。サビキ人気の第2の理由は、食ってウマイということだ。これをツマミにビールを飲む夕べはもう最高ですよ、オトーサン。そしてオカーサンも、これで今夜のオカズは心配無しというわけです。 今年、自分でアジを釣って食べてみたい方、まずはお気軽に釣具店へ行ってみよう。 |
